バラの押し花を使った花絵額を展示しています。バラは私の最も好きな花の一つです。たくさんの作品を作りましたが、そのうちのいくつかをこの部屋に展示しました。
バラサミットといって、バラが有名な都市で開かれる展覧会のようなものがあるのですが、そこに出品した作品を中心に展示しています。
クラシカルなイメージを出すために、背景は紅茶で染めた布を使っています。更紗どうだんとエビヅルの葉とつるなどで枠模様を作っています。
書かれている文字は、「バラは神が創りしもの」というような意味だろうと思っています。
教室で、組み立てたバラのデザイン見本として使っています。
「第3回私の花生活・押し花ＮＩＰＰＯＮ大賞」で入選した作品。
高貴なバラのイメージを王妃の冠と重ね合わせて作りました。
王冠は、パンパスグラスとタブの新芽などで作っています。背景には、ヤブガラシの実を和紙の下に敷いています。その他、こでまり、愛のかんざし、母子草、セリの花を用いています。
バラで覆われた窓。我が家の窓もこんな風になればいいなと思って作りました。
この額は、縦が70ｃｍ近くある大作です。窓枠は、からむし草で作っています。
我が家のペットの写真をカードに入れて、押し花でデコレーションしたものです。
更紗どうだんの花、クレマチス、ペーパーキャスケードなどを用いています。
そして、左下にツバキなどの葉をアルカリ液でスケルトンにした葉を用いています。
バラサミットに出品した作品です。どこで開催されたバラサミットか忘れてしまいましたが、確か佳作か何かの賞をいただきました。
とても気に入っている作品で、バラが躍動感をもって、愛を届けてくれるような気がします。
バラのほかに、野ブドウのつるや実を用いています。バラの花の一部は黒の画用紙で縁取りして、ステンドグラス風にして、アクセントを付けました。
この作品は、確か、広島で行われたバラサミットか何かの展示会に出品した作品だと思います。
白いハトが愛と平和の手紙を運んでいくというようなテーマで作りました。
ハトはマーガレットの花びらで作っています。
庭に咲いた一重の大きなバラを押し花にして、デザインしてみました。
背景は、我が家で使っていたカーテンを用いています。
バラの葉の一部を黒のクッション紙で縁どりし、野ぶどうのつるで動きを出しています。
ヨーロッパの路地をイメージして作りました。このようなバラで覆われた道を散歩できたらと思っています。
モッコウバラと安曇野という種類の一重バラなどでアーチ状の通路を飾りました。アーチ状の通路もバラの花びらと紅葉した葉で作っています。
スカーフをイメージして作った作品です。からむし草と初ゆき草でコンポートを作りました。そこにミニバラをあしらっています。
忘れなぐさ、フレンチラベンダー、つぼサンゴの花、時計草のつるなど、我が家の動きのあるお花を色々置いてみました。